JREIC 株式会社ジェイリック
Japan Real Estate Investment Consultants
お問い合わせはこちら 03-6869-1604お問い合わせ

サービス

HOME > サービス > 賃料増減額請求のための鑑定評価(継続賃料評価)

賃料増減額請求のための鑑定評価(継続賃料評価)

地代・家賃の賃料増減額請求訴訟のための鑑定評価(継続賃料鑑定評価)

裁判鑑定の証拠資料として提出される鑑定評価書は鑑定士の経験により内容に大きく差が生じます。当社では充分に説得力のある鑑定評価書によって、相手方にも納得して頂ける鑑定評価書を作成いたします。
また、訴訟中の相手方反論に対する意見書等、アフターサポート対応いたします。

評価報酬は定額制

まずは安価の調査報告書にて、鑑定評価と同様の評価手法を用いて賃料額を査定できます。
裁判提出用の鑑定評価書が必要になった場合、差額報酬分で鑑定評価書を作成します。

当社活用事例

  • 商業施設の賃料増額請求の交渉用資料及び調停・訴訟用資料として継続賃料の鑑定評価を行った。交渉中に相手方と賃料増額で合意し再契約した。
  • インターナショナルスクールに一棟貸しビルの賃料増額請求の交渉用資料及び調停・訴訟用資料として継続賃料の鑑定評価を行った。訴訟に至ったが当方の主張に近い賃料で増額和解した。
  • 借地上建物の建替えの際に、地代の大幅値上げと高額な建替え承諾料を要求されたが、継続賃料及び建替え承諾料の鑑定評価を行い適正な地代及び承諾料を示すことにより合意・再契約した。

ご依頼の流れ【相談→依頼→評価書作成→アフターサポート(意見書など)】

  • 1.ご相談まずはお気軽にお問い合わせ下さい。お打ち合わせの内容から増減額の可能性を助言いたします。
  • 2.ご依頼契約内容や契約時期等によっては費用対効果が薄い場合があり、ご説明・ご納得の上で、調査報告書又は鑑定評価書の作成を正式にご依頼を頂きます。
  • 3.調査依頼賃料増減額の交渉がこれから始まる又は交渉中である場合、まず、賃料がいくらになるのか安価で査定します。
  • 4.調査報告書作成鑑定評価と同様の評価手法 で継続賃料又は新規賃料がいくらなのかを査定します。
  • 5.賃料交渉のサポート不動産調査を基に相手方との交渉をサポートします。
  • 6.鑑定依頼交渉が不調で訴訟に発展、又はすでに訴訟中の場合、鑑定評価書の作成をご依頼頂きます。
  • 7.鑑定評価書作成継続賃料又は新規賃料の鑑定書を作成します。調査報告書作成済みの場合、報酬額は差額分のみ。
  • 8.訴訟中のサポート反論、相手方鑑定への意見書等、訴訟中のサポートをします。

評価基本報酬(※遠方の場合、大規模不動産の場合は別途追加費用)

  調査報告書(内部資料に限定) 鑑定評価書(裁判提出資料)
借地権の賃料(地代)の継続賃料評価 200,000円 500,000円
建物の賃料(家賃)の継続賃料評価 300,000円 700,000円
訴訟時の反論等、相手方鑑定への意見書の作成 書面 50,000円 出廷100,000円